バンコクで働く医療コーディネーターTAKEのブログ(FC2版)

タイ・バンコクのSRS(性転換、性別適合手術、美容整形、植毛)やIVF(着床前診断、卵子提供、代理出産)など医療情報を日本語で発信しています。

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2010年10月に卵子提供者を体験 滞在18日間

B型の卵子提供者(エッグドナー)の体験記 2010年10月

私は卵子ドナーとして、タイ(バンコク)に18日間滞在しました。こんなに長く海外に滞在できる機会はないし、とても楽しみなものでした。

タイに到着し、事務所に着くと、私にドナーを依頼してくださった方からの手紙を受け取りました。思いがすごく伝わってきて、責任感というか「私はドナーとしてここに来たんだな」と強く感じました。

タイでの滞在は、前半が事務所の2階のゲストルームでの宿泊、後半はコンドータウンでの宿泊でした。コンドータウンへの移動は、気分転換をしたいとの私のわがままを聞いていただきました。

ゲストルームでの宿泊期間中は、毎日三食食事を用意してもらい、みんなでご飯を食べるので、寂しくなかったし、安心できました。タイ料理はとても辛いけど、日本人の舌に合うようで、とてもおいしくいただけました。日本での生活より、健康的に規則正しい生活をできた気がします。

コンドータウンは日本のテレビが見れるようになっており、楽しく時間を過ごせました。タイのテレビは言葉がわからないので。下の階のレストランは安くておいしかったです。

毎日決まった時間に点鼻薬、自己注射を行いました。その薬で気持ち悪くなったり、気分が悪くなったりはしませんでした。ただ、私の場合、自己注射を始めて数日たつと、お腹が張ってしまい、それは少しつらかったです。

スーペリアartには計5回かな?行って、検査をしたり、細かい採卵のスケジュールを決めていきました。先生も、看護士の方もとても明るく、優しい方なので、不安な気持ちになることはなかったです。疑問があれば、横須賀さんが聞いてくれましたし。

肝心の採卵は全身麻酔なので、寝てる間に、あっという間に終わっていました。麻酔から覚めた後、少し気分が悪く、その日は帰ってからもずっと部屋で休んでいました。お腹の違和感、痛みもあり、帰国するまで少し調子が悪かったです。お腹の張りが治らなかったので、帰国前にもう一度スーペリアartに来ないかと、先生が言ってくださったので、最後に検査をしにいきました。検査の結果は問題ないようで安心しました。
採卵のあたりから、胃が痛むようになっていたので、先生に質問した所、それは採卵とは関係ないとのこと。たぶん、辛いものをずっと食べていたので胃が荒れたのでしょう。おいしいおいしいと言って、たくさん食べたのできっとそのせいです。帰国した今は不調はなく、健康な生活が送れています。

先生が採卵できた卵子の数を教えてくれ、とても嬉しい気持ちになりました。"人のために動けた"と。

私が卵子ドナーに登録したのは、アメリカ留学期間中にそういうものがあると知ったからです。
アメリカに滞在していたときは、結局登録できなかったのですが、帰国して登録をしました。

私は、毎日生活をする中で、これといって、人の為にできたとか、したことってないような気がします。だけど、今回の卵子提供は人の為にできたと自信を持って言えます。それも、こんな機会を与えてくださった依頼者の方のおかげだと思っています。

普通ではできない体験をさせていただき、ありがとうございました。
依頼者の方の希望が叶うといいなと心から願っています。
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